〜大陸の記憶〜
☆最強列伝☆
-鷹夜さんの裏設定メモより-
神話の時代の終焉 紀元前 ????
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古代超帝國時代の統治 紀元前5000〜3000年
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長きに渡る戦乱と混沌の時代
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古代超帝國の末裔
太陽帝國エルタニアが全土を制覇
大陸の名前をエルタニアと名付ける。
エルタニア暦が始まる。
これから300年の間続く、黄金時代の到来
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エルタニア暦333年、 エルタニアの宰相ゲオルグが突如反乱
古代超帝國の血を継ぐ、エルタニアの帝の血族を根絶やしに
(後、難の逃れた一族がサンスクリット王朝として復興)
エルタニア崩壊、6カ国に分裂
宰相ゲオルグがベルグヘブン帝國としてエルタニアを支配を目論む
エルタニアの教会組織→ヴァチスカン
各地の諸国の有力貴族→イグラッド、バロック
その他都市の同盟→カラミティー
難を逃れた王族が有力貴族と合流→サンスクリット
これにエルタニアの支配外の阿修羅と神破奴を含め覇権争いとなる。
注)エルタニア暦は旧暦です。
■神々について■
〜神々の物語〜
エルタニアの神々
エルタニアには、全能神 ヴァルマーと、
そのしもべである運命の三女神、
大地母神 マーナ
武神 ヤーン
智神 ネレイドー
そして、ヴァルマーに敵対する暗黒神 ベルセルグ
さらに、島国、神破具には、唯一神 天照(アマテラス)が存在しています。
神々の関係は以下のとおりです。
基本
天照(中立)
全能神 ヴァルマー −対立− 暗黒神 ベルセルグ
|従属
大地母神 マーナ
武神 ヤーン
智神 ネレイドー
そして戦乱が続き・・・
乱世のエルタニアの中についに統一者が現れる。
統一者は初代エルタニア王を名乗り
統一者の国は後に「千年王国(ミレミアムキングダム)」と呼ばれ伝承に残る程の永い繁栄をとげる
・・・数千年
ミレミアム王国は既に伝承となり、実在したのかもわからない程の時代。
世の中は荒れていた。
民が救いを求める中で
高名な預言者のある預言が流布していた。
「エルタニアの末裔が世界を再び救う」
そんな時、一人の野心家の元に世界の運命を揺さぶるものを
手にした。
偶然、古代の遺跡から発掘されたエルタニア王の
もっていたとされる剣である。
野心家は自分こそが預言に選ばれた者だと信じた。
野心家は自分の国を簒奪し、専横を極めた。
いつしかそれは世界を更に混迷に導く事なる。
周辺諸国にも自分こそがエルタニアの継承者と名乗り出るものが
あらわれ、世界統一を巡って再び乱世の世へ突入していく。
後に「継承戦争」と呼ばれる戦いの幕がきって降ろされたのである。
■神々・魔術について■
エルタニア時代の神々は古代紳と呼ばれる。
罪罰の時代にはあった魔術だがインペリの時代にはもはや力が
失われている。
(ミレミアムキングダム崩壊の理由の一つ)
注)完全になくなっているかは微妙。ある都市には未だ
魔術が口伝で伝えられているといわれている。
しかし、かなり魔術の技は伝承出来なく消滅していった。
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